アイ ラブ ルイ・ヴィトン！今こそ手に入れたいおすすめのバッグ3選

品格があり、トレンドに左右されないバッグが揃うルイ・ヴィトン。長く愛用できるデザインが魅力的で、幅広い世代から愛されているブランドです。世界中で愛されているルイ・ヴィトンでは、非常に多くのバッグが展開されています。今回はその中でも、特におすすめの人気モデルを3種類ご紹介します。高い職人技で作られた高品質なバッグを、ぜひチェックしてみてください。

ルイ・ヴィトンの魅力とは？

ルイ・ヴィトンは、1854年にフランスで創業した高級ファッションブランドです。設立当初は、旅行用のトランクを主に製作していました。時代に合った積み重ね可能な長方形のトランクを考案したことで、一気に有名になりました。

LとVを組み合わせたアイコンの知名度が非常に高いですが、最近では斬新なモチーフを採用したアイテムも多くなっています。広く知られているモノグラム柄以外にも、バリエーションが豊富であることが購入意欲をそそるポイントとなっています。

ルイ・ヴィトンのバッグにおいては、特にレザー素材で作られたアイテムが主流です。傷や湿気に強く高い耐久性を誇り、長く使い込むほどに味が出て、独特の風合いを楽しめるのがルイ・ヴィトンの革製品の特徴です。

色は、ブラウンを基調とした展開が定番であり、落ち着いた雰囲気が漂うため幅広い年齢層の方にとって使いやすいのも魅力的です。

ルイ・ヴィトンおすすめバッグご紹介

ここからは、ルイ・ヴィトンのバッグで特におすすめの3選をご紹介します。定番のトートバッグや、キュートなルックスまで幅広いデザインが登場します。自分へのご褒美や、大切な方への贈り物として、ぜひ参考にしてみてください。

直線的でクールな「オンザゴー」

引用：ルイ・ヴィトン公式サイト　

https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/products/onthego-gm-monogram-empreinte-nvprod2010013v

高級ブランドのトートバッグは数多く存在しますが、おしゃれなファッショニスタたちの愛用率が高いのがオンザゴーです。直線的で型崩れしにくいシルエットが特徴で、クールな雰囲気が漂います。

ビッグサイズのトートバッグはカジュアルな印象に傾きがちですが、オンザゴーからはルイ・ヴィトンらしいエレガントさも感じられます。デイリーコーディネートを格上げしてくれるアイテムとしてもオススメです。

オンザゴーがリリースされたのは2019年であり意外と最近です。発売当初は一番大きいGMサイズのみで、コレクションモデルだけの展開でした。

その名前の通りビジネスからプライベートまで活躍するバッグで、必需品を持ち運ぶのに充分な収納力が魅力です。仕事に必要な書類やパソコンなどもしっかり収納できるスクエア型が、働く女性から高い支持を得ています。

オンザゴーのサイズは3種類となっています。小さい方からPM ・MM・GM です。GMであればかなり多くの荷物を収納でき、旅行まで活用できるサイズです。

定番ブラウンからフェミニンなピンクなど、色展開が豊富な点も嬉しいポイントです。左右そして裏表でカラーやモノグラムのサイズが異なるなど、表情豊かな発展を遂げたモデルも登場しています。

ロングセラーの代名詞「ネヴァーフル」

引用：ルイ・ヴィトン公式サイト　

https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/products/neverfull-pm-monogram-007654/M41245　

2007年に発表されたネヴァーフルは、洗練されたシックなデザインと、驚くべき軽さによって発売当初から高い人気を博しました。現在に至るまでネヴァーフルは、ルイ・ヴィトンのアイコニックなバッグとなっています。

ファッションはトレンドの移り変わりが早いため、わずか数年で生産終了される商品がほとんどです。しかしネヴァーフルは高級ブランドから輩出されたバッグの中でもロングセラーの代名詞と呼べるシリーズとなっています。

流行りに流されないデザインと伝統的な技術が融合したネヴァーフルの定番は、モノグラム柄にヌメ革のトリミングをあしらったモデルです。サイド紐を締めれば大人っぽい印象を放ち、緩めればカジュアルな表情へと様変わりします。肩掛けしやすいスリムなハンドルで、使い勝手もバツグンです。

サイズは小さい方からPM、MM、GMの3種類です。ネヴァーフル＝Never fullという名前の通り、どんなに荷物を入れてもいっぱいにならないサイズ感で、A4サイズやノートパソコンなども収納できます。開口部が広いため出し入れがしやすく、マザーズバッグとしても絶大な支持を受けています。

発売当初はモノグラム柄だけでしたが、人気が白熱したことから、ダミエ、ダミエアズール、エピなどのシリーズも登場しています。コラボ商品などバリエーションは多彩ですので、ぜひお好みのネヴァーフルを探してみて下さい。

コロンと愛らしい「パピヨン」

引用：ルイ・ヴィトン公式サイト

https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/products/papillon-bb-monogram-empreinte-nvprod2800068v/M45708　

コロンと愛らしいフォルムのパピヨンは、4代目のアンリ・ルイ・ヴィトン氏がプロデュースして1966年に登場した歴史の長いモデルです。フランス語で蝶を意味するパピヨンは、2本の細い持ち手がまるで蝶の羽ばたくイメージであることから名づけられました。パピヨンは発売から何度かマイナーチェンジが繰り返され、製造された年代によって素材やポーチの有無、そしてショルダーの長さが異なります。サイズ展開は、小さいほうからポシェット・19・26・30となっています。モノグラム以外にもダミエでも製作されています。また、エピやヴェルニでは名前が異なるものの、パピヨンと似た形のバッグがリリースされています。2012年には芸術家である草間彌生氏とのコラボレーションによって、個性的なドット柄プリントが登場したことが話題になりました。

まとめ

今回は世界中で人気のルイ・ヴィトンのバッグから、おすすめモデルを厳選して3つご紹介しました。伝統的な技術で製作された、エレガントなデザインのバッグばかりでしたね。バリエーションが豊富なルイ・ヴィトンのバッグの中から、あなたのお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。